NFTを作るのって意外と簡単?NFTの作成方法とおすすめマーケットプレイス

高額で取引されているNFTですが、「もしNFTを自分で作れたら」と思ったことありませんか。

ブロックチェーン、仮想通貨など難しいイメージの多いNFTですが、実は作ること自体は素材があればそこまで難しいことではありません。

今回は

・NFTの作り方
・最短の作り方
・必要なもの

について解説していきます。

 NFTとは

NFTとはブロックチェーン技術を用いることで偽造不可能になり、どれがオリジナルのデータなのか明確にわかる様になったデータを指します。今までコピーし放題であったデータに唯一性が与えられたことにより、NFTというデータが他の美術品と同じ様に扱われる様になりました。 

nft

【初心者向け】NFTとは結局何?なぜ価値がある?特徴や課題を徹底解説

2021年7月23日

 

 NFT化できるもの

映像や画像、音楽などデータであればなんでもNFTにすることができます。しかし、以下の記事で説明するマーケットプレイスでNFTを作る場合は、各マーケットプレイスごとにNFT化できるファイルの規格が決まっている場合があるので注意してください。

NFTの作り方①(NFT化するデータの作成まで)

まず、NFT化するデータを保有していない人向けに、簡単に作品データを作る方法を解説します(作品データが既にある人は読み飛ばしてください)。

ピクセルアート

初心者の方におすすめなのがピクセルアートです。
ピクセルアートはいわゆるドット絵のことを指します。

NFTの作品データとしてピクセルアートは非常にポピュラーです。
慣れれば数分〜数十分程度で完成するのでハードルがかなえい低いのが特徴です。

詳しいピクセルアートの作り方は下記サイトに載っているのでぜひ読んでみてください。

https://www.adobe.com/jp/creativecloud/design/discover/pixel-art.html

出典:https://opensea.io/collection/zombiezoo

出典:https://www.adobe.com/jp/creativecloud/design/discover/pixel-art.html

おすすめのピクセルアート作成アプリ

ドットピクト!かんたんドット絵アプリ

ドットピクト__かんたんドット絵アプリ.jpg

 

インストールはこちら

ドットピクトのメリット
・オートセーブ機能があり、保存忘れがない

・キャンバスの大きさを7種類から選ぶこともできる ・無料

8bit Painter

8bit_Painter.jpg

インストールはこちら

8bit Painterのメリット

・自作の写真を取り込んで作品をつくることができる

・無料

 

ドット絵エディタ – Dottable

ドット絵エディタ_-_Dottable.jpg

インストールはこちら

Dottableのメリット
・書いたピクセルアートをGIFで動かすことができる

・自分の好きな色が作れる

・無料

写真

イラストや音楽だけに注目が行きがちですが、写真もNFTになるデータの一つです。NFTを一度出品してみたいという目的だけであれば、自分で写真を撮ってそれを出品してみてもいいかもしれません。

 

NFTの作り方②(データをNFT化するまで)

方法1:スマートコントラクトを実装して作成する

スマートコントラクトとは条件が揃うと自動で契約が成立し実行されるというシステムのことです。契約が成立するとNFTが生成されるというスマートコントラクトを実装することでNFTを作ることができます。NFTを作成するために実装する場合は、ブロックチェーン上に契約条件と契約内容をプログラミングする必要があります。

こちらは初心者には難しい方法なので詳しく知りたい方は下記記事をチェックしてみてください。

https://www.sbbit.jp/article/fj/40394

 方法2:NFTマーケットプレイスなどのサービスを利用して作成する

プログラミングの知識がない人には上記の方法でのNFT作成は難しいと思います。初心者の方におすすめなのがNFTマーケットプレイスを使用して、持っているデータをNFT化する方法です。

NFTマーケットプレイスというのはNFTが出品され売買される場です。NFTマーケットプレイスに出品しなくてもマーケットプレイスのアカウントを作ればNFTを作成することができます。

方法3:無料配布(エアドロップ)を利用する

NFTは一時流通の時点からNFTマーケットプレイスに出品される場合と期間限定や個数限定で無料配布される場合があります。QRコードなどで配布される際はNFTを作るとはいえないと思いますが、自分のアドレスをサイトに打ち込むことでランダムにNFTが生成されるタイプの無料配布もあります。

 NFT作成にかかるコスト

NFTの作成には大きく分けて2つのコストがかかります。

NFTの作成にかかるコスト
・データを作成するコスト
・データをNFT化するコスト

データを制作するコストとは、例えばイラストや楽曲をNFTにしたい場合にその素材を作るためにかかるお金です。

データをNFT化するコストはNFTの作成方法によって異なります。

ブロックチェーン上にデータを書き込む場合、GAS代と呼ばれる取引手数料がかかります。

方法1(スマートコントラクトを実装して作成する)の場合
自分でスマートコントラクトを組んで作成する場合は、作ったプログラムをブックチェーン上に移す時とスマートコントラクトによってNFTを生成する時に、ブロックチェーン上に新たなデータを書き込む必要があるのでGAS代がかかります。

方法2(マーケットプレイスを利用して作成する)の場合

方法2の場合は、プラットフォームによって必要な金額が異なります。NFTを作成する際にかかるGAS代とマーケットプレイスに手数料を支払う必要があります。

方法3(エアドロップを利用する)の場合
配布の形式にもよりますが、NFTを生成する際にかかるGAS代は自己負担ということもあります。

 

 NFTを作成可能なブロックチェーンの例

ちなみに、NFTを作成する際に使われるブロックチェーンには以下のように様々な種類があります。

・バイナンススマートチェーン
・ダッパー・ラボ(Dapper Labs)のフロー(Flow)
・EOS
・WAX
・Telos
・IOST

この内、現状最もメジャーなのはイーサリアムですが、

・ETHの高騰に連動してガス代がとても高くなっている

・セキュリティーはその分高いのですが、後発のチェーンと比較して処理速度が遅い

という問題点も指摘されています。

 

NFTを最短で作ってみる

ここまで見てきたように、NFTの作り方には大きく3種類あります。

ですが今回は、初心者にとって最速で一番簡単にNFTを作ることができるNFTマーケットプレイスを使用する方法に絞って解説します。

 

 NFT作成に必要なもの

まず、NFT作成の為に必要なものを挙げておきます。

必要なもの
・仮想通貨

・ウォレット

・デジタルデータ

それぞれ簡単に解説していきます。

仮想通貨

NFTを作る際に支払うGAS代は仮想通貨での支払いになります。

 ウォレット

ウォレットとは仮想通貨を入れておくブロックチェーン上のお財布です。NFTも自分のウォレットに紐付けて保管されます。

 デジタルデータ

NFTにするデータです

作成手順

 1.ウォレットを作成

ウォレットには、日本語に対応しており、多くのマーケットプレイスが対応しているメタマスクがおすすめです。

メタマスクの使い方はこちらを参照してください。 

MetaMask(メタマスク)とは?Chromeへのインストール方法や初期設定、使い方を完全解説(2021最新版)

2021年8月5日

 2.ETHを入手

メタマスクの購入のボタンから仮想通貨を購入することができます。メタマスクにクレジットカードを登録して仮想通貨を購入しておきましょう。

3.マーケットプレイスのアカウントを作成

次にNFTマーケットプレイスに登録します。

今回は大手のOpenSeaでやってみましょう。

1).マーケットプレイスの赤く囲まれているアイコンをクリックする
2).Sign inをクリック
3).アカウントを選択すると接続される
4).最後にマイページに飛んだら完了

 

 

 4.データをNFT化

 一番上にある「Create」のタブをクリックするとこの様な画面が表示されます。

NFTにしたデータとその情報を書き込めば完了です。

さらに詳しく知りたい方はこちらの関連記事を参考にしてみてください。

opensea_logo

OpenSeaのアカウント登録・NFTの購入・出品・販売方法を徹底解説【2021年9月最新版】

2021年7月15日

 

おすすめのNFTマーケットプレイス

最後に、参考までにNFT作成に利用可能なオススメのマーケットプレイスを紹介しておきます。 

NFTで自分のアート作品を販売可能なサービス13選【初心者クリエイター向け】

2021年6月25日

 OpenSea

世界最高のユーザー数を誇るマーケットプレイスです。販売するまでは手数料やGAS代がかからないプラットフォームでもあります。

また、OpenSeaにはテストネットというものがあり、その開発用のネットワークで試験的に無料で出品してみることもできます。初心者はまずOpenSeaのテストネットから使ってみると良いでしょう。

opensea_logo

OpenSeaのアカウント登録・NFTの購入・出品・販売方法を徹底解説【2021年9月最新版】

2021年7月15日

 

SuperRare

SuperRareは審査を通らないと出品ができないマーケットプレイスとなっています。敷居の高い感じがしますが、何度も審査に応募して通ったクリエイターが人気アーティストになった例もあるので本格的にNFTアートに興味のある方におすすめです。

【高額NFT】一流アーティストが集うSuperRare(スーパーレア)の使い方

2021年7月15日

Rarible

Raribleは近年OpenSeaに並ぶ知名度を集めているマーケットプレイスです。日本語対応はOpenSeaと比べて少々甘いですが、コンテンツを購入前に試し見する機能があるなど、親切設計のマーケットプレイスです。

【NFT初心者向け】Rarible(ラリブル)の使い方!RARIトークン取得方法も説明

2021年5月22日

NCOMIX

有名クリエイターだけを扱う弊社運営のNFTマーケットプレイスです。このサービスではクリエイターが制作した作品にNFTを紐付け、NFTを購入することで実物の作品の所有権も獲得することができます。

NCOMIX公式サイトはこちら

 

まとめ

最後にまとめです。

本記事のまとめ
・NFTの作り方でおすすめなのはマーケットプレイスを利用すること
・NFTを作るためには手数料分の仮想通貨とウォレットが必要
・初心者におすすめのマーケットプレイスはOpenSea

NFTについて更に理解を深めたい方は、下記記事もぜひ読んでみてください。

【保存版】NFTのやり方が分からない初心者に購入&売却方法を解説

2021年9月17日

【初心者向け】NFTと仮想通貨の違いを完全解説!購入前に知るべきこと

2021年7月26日

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA