【暗号資産&NFT】有望なブロックチェーン関連の国内スタートアップ9選

この記事では、暗号資産やNFTなどのブロックチェーン技術を使ったサービスを展開する日本国内のスタートアップをまとめました。

nft

【初心者向け】NFTとは結局何?なぜ価値がある?特徴や課題を徹底解説

2021年7月23日

ブロックチェーンは、2021年現在再びブームになっており、起業家・投資家が最も注目する分野の一つです。
今回紹介する企業の中から次のユニコーン企業が生まれてくるかもしれません。

Hokusai

Hokusaiは日本モノバンドル株式会社が運営するNFTサービスです。
当初、HokusaiはrNFT(現実の物と紐付いたNFT)のマーケットプレイスという側面が強いサービスでした。
例えば、2021年5月にはHokusai公式ステッカーのNFTが販売されるという企画が行われました(売り出されたは50点全てが即座に完売しています)。

そこから、最近のHokusaiは「NFT周りのインフラを構築する」という方向に進化していっています。

実際、NFT事業を始めたい企業をサポートする為のHokusai APIがリリース予定であるとのプレスが2021年7月30日に発表されたのは記憶に新しいです。
Hokusai APIをそれぞれの企業が自社サービスに組み込むことで

・NFTの作成
・NFTの送受信
・NFTのデータの参照
・NFTのバーン(廃棄)
といった機能をGAS代ゼロで行えるように出来るとのことです。これは大いに期待したいところですね。

double jump tokyo

double jump.tokyo株式会社はブロックチェーンゲームの開発で有名なベンチャーです。

補足
ブロックチェーンゲームは、アイテムやキャラがNFTとしてブロックチェーン上に存在しているのが特徴のゲームです。
異なるゲームの間で、アイテムなどをやり取りすることもできますし、アイテムの取引で現実世界のお金(日本円など)を稼ぐことも可能です。
double jump.tokyo株式会社開発の主なタイトル
MyCryptoHeros(マイクリ)……ブロックチェーンMMORPG

マイクリプ卜サーガ(マイサガ)……2〜4人でのカードゲーム対戦ゲーム

BRAVE FRONTIER HEROS ……マイクリとブレイブフロンティアが融合したような作品

特に、マイクリはイーサリアムベースのブロックチェーンゲームでは取引高・取引量・DAU(一日にそのゲームをプレイした人数)で世界一位も記録した人気タイトルとなっています。

JPYC

JPYC株式会社はJPYCというブロックチェーン上の決済手段を提供しています。
JPYCは実質的に日本円のステーブルコインのような機能を持っています(ただし、法的な定義としては暗号資産ではないとのことです)。

この会社が発行しているJPYC(仮想通貨のようなもの)は常に1JPYC=1円になるような仕組みを内包してます。
そして、この性質を利用することで今後様々なサービスの決済手段に利用されていくのではないか、と期待が集まっています。

米ドルではすでにUSDCやUSDT(テザー)といったステーブルコインが有名ですが、それの日本版だとイメージするとわかりやすいです。
なお、購入したJPYCを行使することで、JPYC株式会社にAmazonの商品を代理購入してもらうことが可能です。

Nanakusa

Nanakusaは日本国内初の NFT マーケットプレイスです。
審査に通ったデジタルアーティストは、自分の作品の NFT を出品することが出来ます。
Nanakusaについては、個別記事でも詳しく解説しているので興味のある方は是非ご覧ください。

【日本発NFTマーケットプレイス】『nanakusa』って何? 今注目の『nanakusa』の特徴・使い方を徹底解説

2021年6月19日

スタートバーン

スタートバーンはStartrailやStartbahn Cert.を展開する企業です。

Startrailはアート作品にブロックチェーン上のデジタル証明書を発行することで、作品の所有権の証明することができるサービスです。
公式の説明にはNFTという文言はほぼ出てきませんが、機能的にはNFTと等価だと考えてよいでしょう。

一方のStartbahn Cert.はStartrailの記録情報と連携したICタグを発行可能なサービスです。

FiNANCiE(フィナンシェ)

FiNANCiEは、株式会社フィナンシェが運営するクラウドファンディングのサービスです。
通常のクラウドファンディングと異なり、支援する人は支援金と引き換えにブロックチェーン上に実装されたトークンを受け取ることが出来ます。
将来的に被支援者が成功すれば、このトークンの価値が上昇することも期待できるので、支援者にもメリットがある仕組みだと言えますね。

また現状、被支援者としてサッカークラブなどのスポーツチームの登録が多く見られます。
当然これらの団体は求心力が非常に強く、多くの支援者 をサービス内に誘致することに成功しています。

Gaudiy

株式会社Gaudiyは約束のネバーランドのファンコミュニティ運営(みんなのネバーランド)で有名です。
従来のファンコミュニティと異なり、顧客ID管理にはGaudy独自のブロックチェーン技術(DID)が使用されています。
DIDは、ファンの個人情報を企業が一元管理する仕組みを脱却し、ファンが自分自身で情報管理できるようになるための仕組みです。
DIDのおかげで、ひとつの作品コンテンツに関係する複数サービスがスムーズに連携することが可能になりました。

メルコイン

株式会社メルコインはブロックチェーン関連の事業を行う企業で、メルカリの子会社です。
メルコインの公式サイトによれば

・「メルカリ」の売上金のビットコイン決済機能の追加
・新機のウォレットサービスの提供
・NFT取引サービスの開発
といった事業を行っていくとのことです。

2021年8月現在、実際のサービスはまだローンチされていません。
あのメルカリの資本力・集客力・信用力を背景に持つだけに、今後最も注目すべきスタートアップのひとつだと言えます。

NCOMIX

最後に紹介するのは、弊社のサービスのNCOMIXです。
これは、クリエイターが作成した作品の実物に紐づくNFT(rNFT)をオークション形式で購入できるサービスです。
特徴は、NFTの購入に暗号資産ではなくクレジットカード決済が使用可能であることです。
これにより、従来はNFT取引に敷居の高さを感じていた方でも手軽に NFT 購入への第一歩を踏み出すことができます。

>>NCOMIX公式サイトを見てみる

まとめ

今回紹介したように日本国内でもブロックチェーンに関連する様々なスタートアップが勃興してきています。
今一番盛り上がっているビジネス領域と言っても過言ではないかもしれません。

弊社では、NFT領域で新たなサービス創生にチャレンジしたい人材を随時募集しています。

正社員のほかにも副業やインターンといった形式での受け入れも可能なので、興味がある方はぜひ下記のお問い合わせフォームからご連絡ください。

    学生向け!国内の Dapps 開発支援プログラム5選(NFT ハッカソン・ブロックチェーンアクセラレーション)

    2021年9月6日

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